2008年02月04日

「三期生」としての役割 この記事をはてなブックマークに登録

国際教養大学もこの冬で、
めでたく初めての卒業生が出るということで、
それにつけて「三期生」の役割って何だろうなと
考えてみたいと思います。

なぜ三期生ではなく「三期生」としたか言うと、
現在僕は大学二年生(新三年生)で、その意味では
二期生(つまり二年生)なんですが、大学が創立3年目に入学した
ということで「三期生」と呼ばれているからです。
だから僕の一年後に入学した学生は四期生と呼ばれることになります。

ちょっとややこしいかもしれませんが、
とにかく国際教養大学は出来てまだ四年経っていない大学です。
僕がこの大学に興味を持ったのも出来てばかりの大学であるため、
自分たちで作っていけるという思いがあったからでした。


一期生(つまり初代)はもちろん先輩もいなくて、
何から何まで自分たちで切り開いていかないといけませんでした。

例えるなら、何も無いところに道を作っていくのが
一期生の役割だったと言えるでしょう。

それはものすごく重い責任があったと思うし、
さらにそんな中、大学初めての就職活動をして内定を獲得したり、
大学院への進学を決めました。

内定が決まった企業先というのも学内情報として知らされましたが、
有名企業が多くあり、これも先輩方の努力や進路指導室の活躍の
おかげなのかなと思っています。


そして二期生はというと、一期生が作ってきた道を進みながら、
新しく入ってくる僕たち三期生を後輩としつつ、
先輩が作ってきた道を広げ、後輩が通りやすくするような
役割があると言えると思います。

あるいは先輩と後輩との板ばさみになる、
会社で言う中間管理職のようなつらい部分も
その役割の中にはあるのかもしれません(笑)

もちろん僕らもこれからそういう部分を
さらに経験していくことになるとは思いますが。



では「三期生」はどうかというと、
考えられるのは二つあるのかなと。

一つは、先輩たちが作ってきた道を更によりいっそう
磐石なものにすること。(※)

どういう風に磐石にするかというと、
例えば部活動や委員会の気風を作るとか、
勉強や就職活動などでの情報のネットワークを作る
などでしょうか。


もう一つは、どちらかと言えば補足的なものなんですが、
その道がしっかりと先へとつながっているのかを見極めること。
あるいは道が良い方向に進んでいるかを考えるということです。

三年目ということで、一期生とは直接学年が接しておらず、
より客観的に先輩たちが歩いてきた道を見つめることが出来る
という面があるのかもしれないと思うわけです。


それで今考えてるのが、
ずばり就職活動です。多くの学生が留学を終えて
帰国後すぐに就職活動を始めるという状況になっているので、
しっかり計画された準備が重要になってくると思っています。

大学が積極的に就職活動を支援してくれているというのはありますが、生徒間の情報ネットワークというのは他の大学に比べて
まだまだ弱いのかなと思っています。
そしてそうした活動を三期生が中心として行うことが出来れば、
自分たち自身のプラスにもなるし、今後の後輩たちが通ることにも
なる就職活動の道が磐石なものになるのではないでしょうか。

そして、そういうことに対して何か出来ることはないか
と僕は考えているところです。


話は変わりますが、僕の大学では進路指導室を中心として、
就職活動にかなり力を入れていると思います。

一年生のころからキャリアデザインという授業を取ることも出来るし、
企業説明会や有名企業の講演会なども多くあります。

個人的にはタリーズコーヒーの松田公太社長の講演が
深く印象に残っています。講演の前半は英語で社長の生い立ちや
どうしてフード産業でビジネスを始めるようになったのかを話され、
その後日本語でタリーズコーヒーについて語っていただきました。

入学当初は英語で行われる講演というのにあんまり慣れられず、
英語で質問するというのも躊躇いがちだったんですが、
(もちろん日本人が講演者の場合は日本語で質問することも出来ます)
授業に出たり、意欲的に英語で話す先輩や友達を見るうちに、
そういうことにも慣れてきました。

こうして留学していると、やっぱり
授業中に発言するというのはよくあるし、
質問したりする場が多いため、そういうスキルは
自然とついてくるのかなとも思います。

ただ、やはり自分でしっかり考えて、
それを発言し、疑問をつねに持ち続けるという姿勢は
大切だと思うし、それは日本でも同じなのでしょうが。


就職活動の話に戻ると、
はっきり言えば、四年卒業のプランの場合、
三年生の夏には遅くても就職活動の準備を始めないといけません。
近年就職活動の開始時期は早まってきており、遅くても三年の春には
何らかの情報収集などはし始めていないと出遅れてしまう可能性が
あります。


ちなみに新三年生は、
就職活動でいう何年卒になるか知っているでしょうか??






答えは、2010年卒です。


少なくとも情報収集は始めないといけない時期に来ています。

もし時間があったら、いろいろなサイトなどを見てみると
良いと思います。


四期生の役割について書きませんでしたが、
それは彼ら自ら考えてもらうと言うことで(苦笑)


かなり内輪な話になってしまったかもしれませんが、
大学生であれば大学における各学年の役割などを考えるヒントに
なればいいかなと思います。
また、他にもこういう役割はあるんじゃないだろうかという
意見もお待ちしています。




※友達が、三期生は三代目ということで
「家光だね!」と言っていて、上手いこと言うなと思いました(笑)
確かに三代目の家光によって幕藩体制は磐石なものになり、
江戸時代は250年以上続いたわけですからね。
posted by Jack at 05:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーを含むはてなブックマーク |
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