2007年12月21日

ちょっとした雑記in Sweden(ニセ科学関連含む) この記事をはてなブックマークに登録

■ニセ科学関連
ちょっとしたきっかけでイオン単体でどういった効果があるのか
考えてみたのですが、この効果というのをどう考えるのかで
少し出てくる答えが変わってきます。

なんていうか、イオン自体が何らかの作用を持っているのは
疑いが無いわけです。陽イオンは正の電荷を持っており、
陰イオンは負の電荷を持っています。そしてその電荷によって

他の物質に影響を及ぼします。
そのような部分までを含めて効果を考えると、イオン単体には
効果があるわけです。

では逆に効果というのを、例えば目に見える、あるいは
体で感じられるという次元まで持ってくるとします。
つまり実生活のレベルですね。

そうしたときにイオン単体にどんな効果があるのかを考えると
少しまた見え方が変わってきます。

あんまり変なことは言えませんが、例えば物質単体の作用で分かりやすいのは、
色や毒なんかの明らかな身体反応としての作用でしょうか。

身体の仕組みなんてものすごく複雑だし、それは二酸化炭素が地球の
大気システムでどのような振る舞いをしているのかを分析するのと大して
差がないのかなと思うくらいです。
それを分析するのは医学の役目でしょうかね。

後は強酸、強アルカリ物質とかは肌で触れば一発で分かります(笑)

ところで、イオン単体で他にどんなものが分かりやすいか調べてみると、
金属イオンがありました。
有名どころで実生活に関わってきそうなものとしてあったのが銀イオンです。
これは銀イオンによる消臭効果を謳う制汗スプレーとかでいろいろ出ていますよね。

最近のニュースでこんなものがありました。
セボン、「銀イオン」は除菌効果なし 公取委が排除命令(asahi.comより)

「銀イオンで除菌」とうたったアース製薬(東京)のトイレ用芳香洗浄剤について、表示された条件での使用では銀イオンの除菌効果はなく、景品表示法違反(優良誤認)にあたるとして、公正取引委員会は27日、同社に対し排除命令を出した。同社は11月出荷分の商品から表示を改めたという。

 公取委によると、対象となったのは「銀イオン+フッ素コートセボン容器付」「銀イオン+フッ素コート液体セボン容器付」の2商品と、詰め替え用商品の計4種類。トイレタンクの上部に設置し、上から水が注がれることで、中の薬剤が溶けてタンク内にたまる仕組みで、便器表面のカビや雑菌を除去したり、増殖を抑制したりする効果があると表記していた。

 公取委が公的検査機関に依頼して調べたところ、便器を流れる水の銀イオン濃度は、検出限界値の0.001ppm(1ppmは0.0001%)に届かないほどだった。このため、2商品の銀イオンには除菌効果がないと判断した。



銀イオンに殺菌作用があるのは認められているようですが、
今回の件のように、実用レベルで「効果」が発揮されていない場合も
あるのだなと思いました。

あるイオンにおける効果が科学的に実証されていたとしても、
実生活での「効果」が無い場合があるということです。

この件がニセ科学と直接関係があるのではありませんが、
結果的に消費者をだましていたことになるし、
実際に「効果」が無い銀イオンの効果をうたうのはニセ科学と
同類だと思えてしまいます。

毒なんていうのはあるかないかは分かりやすいですが、
体に良いというのは非常に分かりにくいものではないでしょうか。
そしてそれをしっかりと実証するのはどちらかと言えば医学的な検証だと
思います。もちろん医学を科学の中にひっくるめることは出来ると思いますが。

ということで考え途中ですが一応雑記として記事上げしたいと思います。
コメントお待ちしています。

■ちょっと思ったこと。
大学から、なまはげになりませんかという参加募集のメールが届きました。
地域交流という意味でも面白いイベントです。
出来ればなまはげになって
「わりぃごはいねぇがぁ〜?(悪い子はいないか〜?)」
とやりたいです。
テレビで見たやつでは、子ども達はマジ泣きでしたが(笑)

あの仮面は本当に怖いですからね!

参加したいのですが、時間的に厳しいので無理です。残念だ。
(※写真は某所で撮影したなまはげの写真です。たぶん写真ではどこか分からないので載せても良いでしょう。)


■近況報告in Sweden
現在無事にスウェーデンの友達宅にてこうしてブログを書いています。
前日の夜行列車では、興奮と疲れ(昨日は寝不足)、そして友達との別れがあって
眠れず、列車内にある売店のテーブルで本を読んで過ごしました。
半年で帰ってしまうカナダ人の友達の一人(二人いるので)と、フランス人の友達が
見送りに来てくれて、そこでプレゼントとして日本の写真集と扇子をあげました。
カナダ人の友達からもプレゼントをもらいましたが、
空けずにかばんに入れたのでした。

その後駅までのバスであることに気づきました。
そういえばプレゼントはもらったその場で開けるのが欧米での礼儀なのではないか。
僕は裸のままプレゼントをあげたので開けるという動作が無かったので
気づかなかったのかもしれませんが、こういうところで異文化コミュニケーション
で勉強したことを実行できなかったのが悔やまれます。
中身はカナダの国旗模様の爪切りでした。

朝になりオスロ空港に着いてからは、
時間が無い中あわてていて買い物をする余裕はありませんでした。
とりあえずノルウェークローネをスウェーデンクローネに換金して、
搭乗口へ急ぎました。搭乗口の電光掲示板には、僕が乗る予定の便の名前の横に、
Boading is closing(搭乗受付を締め切ろうとしています)とあり全力でダッシュ。
何とか間に合いました。
時間に正確なのが日本人だと言われていますが、僕は明らかに
時間を守れない人間なので、ビジネスでそのようなことが起こらないように、
がんばろうと心に誓ったのでした。
なんていうか、こういう遅れが起こったのは海外で空港を使うのに慣れていないのも
ありますが、空港でのことを想定できていなかったので
(例えば空港で電子チケットを発券したり、荷物を預け、搭乗検査を受けたり)
どれくらい空港で搭乗まで時間がかかるのかを十分に考慮していなかったんです。
海外ではやはり空港へは最低でも1時間前には着いていたいと実感しました。

後はスウェーデンに着いて、迎えに来てくれたスウェーデン人の友達と
再開を果たし(彼はAIUに留学生として来ていたし、竿燈会でも一緒だったので)
彼の父親の車で家まで送ってもらいました。スウェーデン語はおろかノルウェー語
さえ話せないので英語でぎこちなく挨拶を。
車内では日本語でずっと話していました。(彼の父親には申し訳ない…。)

機内では最高の景色でした。眠くってとりあえず仮眠したいと思っていたのですが、
景色があまりにも綺麗なのでずっと外を見ていました。
なんといっても搭乗したときが丁度日の出の直前だったので(上空だから少し早い)
空が上部は真青、地平線は真赤。それがだんだん混ざっていくような感じです。

そして次第に空全体の色が薄くなってきたと思うと、
地平線から真赤、赤、オレンジ、黄色、薄い抹茶色のような色、水色、青、
そして薄紫と徐々に層をなしてきて、すごく綺麗でした。
写真を取れなかったのが残念です。ですがしっかりと目に焼き付いています。

今はUppsala(ウップサラ)というところにいるんですが、
明日はストックホルムに行ってきます。他の知人にも会えそうです。
今から楽しみだ!!

posted by Jack at 22:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーを含むはてなブックマーク |

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