2007年11月10日

映画「ANIMAL FARM」(動物農場) この記事をはてなブックマークに登録

今日は友達の部屋で映画を観ました。
「ANIMAL FARM(動物農場)」という映画で、
原作はジョージ・オーウェルです。社会主義者として知られており、
スペインの内戦にも参戦しました。

1999年作の映画ですが、観出して最初の方は、
シャーロットの贈り物のようなものかなと思いましたが、
かなりテーマというか主張がしっかりしており、理解するには
事前に世界史やジョージ・オーウェルの時代について知っておかないと
いけないと思います。そうでないと、何をやっているのかがわからず
すごく表象的な理解になってしまう。実可愛い動物達が
繰り広げる騒動みたいなものだと思ったら、決してそんなことは
ありません。

友達に動物が農家を出し抜いて自らの国を作ると聞いて、
イギリスだったし囲い込みかなと思いましたが、そうではなくって
ソ連、特にスターリンの全体主義に対する強烈な批判となっていました。

動物それぞれが、思想別のグループを表しており、
例えば豚がリーダー的な役割を果たしたり、羊が盲目な衆愚のような
描き方をされていたりして面白かったです。


ヨーロッパ人にとってはこのような映画が娯楽なのかもしれません。
社会的な思想が含まれているということです。
そうでない、例えばSFやアクションだけの映画は観るに値しないというか。


ところで、僕は日本にいるときからファストフードは出来るだけ避けて
来たのですが、こっちに来てからファストフードは絶対食わないって
言う人が何人もいて驚いています。その中で何度か出てきたのが
「Super Size Me!」という映画です。これは、一人の男が30日間3食
ファストフードを食べ続けて、どんな影響が出るかと言うことを検証した映画で、
マックで「スーパーサイズにしますか?」と聞かれると、
嫌々ながら「はい、じゃあそれでお願いするよ(あるのかよ…というのが本音。)」
と言って注文するのが可笑しいです。
結果は、体脂肪率が上がった他、精神的にも躁うつになったり
性欲減退、肝炎などが起きたそうです。
(科学的にしっかりとした検査ではないので参考程度に。)

安いし美味しいと言っている人がいますが、それは間違いです。
安物買いの銭失いと言いますが、安いからと言って頻繁に利用して
体を壊したら、その医療費の方が高くつきます。
さらに美味しいと言ってますが、あんなに栄養の偏った、しかも
砂糖や塩がたくさん使われているものばかり食べてると舌の感覚が
おかしくなってしまいます。

ファストフードで使用されている肉などの成分表なんていうのは
買っても出てきませんし、栄養価も分かりません。

スローフード運動として僕は自炊を心がけています。
みなさんもファストフードを食べる前に良く考えてみてください。

No more fast food!
posted by Jack at 11:18 | Comment(2) | TrackBack(0) | 批評〜書籍・映画・ドラマ〜 | このエントリーを含むはてなブックマーク |

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